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すぐに疲れるのはなぜ?!3つをまずは確認!

最近50近くになってきて実感すること。やはり疲労感。

いつも気分爽快!

30代の時はそんなこと気にしないで徹夜したり、残業80時間を月刊でやったりと相当無理をしていた。確かに疲れるが、土日休んで月曜日は気を取り直して頑張れたのですが。

なぜ40後半あたりから寝ても疲れ取れず朝からあくびをしているのか?

3つあてはまったら要注意!

  1. 精神的にリラックスする時間が少ない
  2. 食生活が偏り過ぎ!
  3. 全然運動してない!

リラックスできていない

疲れすぎると逆に眠れないことがあるわけですね。それは疲れすぎということはストレスがたまり、そのストレスから睡眠も浅くなり、実は休めていないということ。

なので、寝ているのに疲れが取れない、寝ているのに眠い、朝から眠い。
こんなことを感じているなら、まず精神的に安寧ですか?を自問自答してください。

精神的安寧があることでぐっすり眠れますし、その分成長ホルモンもしっかり分泌され、翌日に元気に起きれます。成長ホルモンはおじさんだろうがおばさんだろうが必要なホルモンです。

リラックスできているということは睡眠も質が良くなりますので、必然的に成長ホルモンも活発になります。

体の疲れを修復したり、傷を治したりするために活発になるホルモンが成長ホルモンなのです。

その成長ホルモンをたっぷり出すために、アルギニンというのが必要なのですが、アルギニンだけではなく、たくさんのアミノ酸系の栄養素を摂ると良いでしょう。

食生活が・・・

所詮体を作っているのは食べ物です。

疲れない体を作るのは食べ物。メンタルタフネスになるにも食べ物の影響はあります。

そのためにアルギニンを摂ってください。お肉だったり、クルミだったり。

食生活が偏り過ぎですと、せっかくリラックスできていてもからだの元となる原料が偏っているため、体をつくるための効率が良くないのです。

家を建てるときに同じ部材しかないとどうでしょうか。さまざまな部材、例えば柱、外壁、内壁、防音材、防水シート、コンクリートといったものが必要ですが、人の体も同じです。

さまざまな食材を食べることで、今の現状を修復するべく必要な食材をもとに体をリフレッシュしてくれるのです。

運動不足は・・・

運動って言うものは筋肉を知らず知らずに鍛えています。

例えば、

日々車通勤です、仕事はデスクワークでほとんど動きません、趣味はゲームです・・・

これでいつ体を動かすのでしょうか?思い当たる節がありませんか?

筋肉をあまり使っている習慣とは思えませんよね。体に負担をかけているわけじゃないのですが、逆に使わな過ぎている。

これは体が退化してしまうのも無理はありません。疲れやすくなるんです。なら逆に適度に運動しちゃいましょう。

運動しようという身構える必要はありません。通勤に少し徒歩時間を加えてみる、空き時間に階段を上り下りしてみるなどいくらでも隙間時間に体に負荷をかけるくらいできるものです。

これらは意識しないと忘れてしまいます。まず習慣化させるために、スマホのスケジューラーに入力して、意識を高めてみてはいかがでしょうか?