深夜の食事
オイシイ食事で楽しい食卓を囲むのは大変健康でよいですね。家族みんなで囲むのも楽しさ倍増。
1日3食をさまざまな具材で工夫を凝らして食べるのは健康そのもの。
そこでちょっと注意なのですが、
特に夕食。夕食と言っても仕事が遅い旦那さん!私もそうですが、深夜帰りで腹ペコになって、寝る前にガッツく事ありませんか?
お昼から深夜まで12時間程度ありますが、その間食べ物もほぼ食べないでいるのですからお腹が減って当然です。
しかし、腹6分目くらいにしましょうよ・・・
本音は寝る寸前には胃袋に食べ物がほぼない状態が理想とされています。その理由ですが、胃の運動は大変エネルギー消費が高いのです。
たくさん食べてから眠ると胃の動きが止まるわけにいかないため、脳は眠っていても胃が活動し続けるわけです。しかし起きている時のパフォーマンスより当然悪いです。
そうなるとどういったことになるか。
消化不良、さらに休むこと無く胃が動き続けるため、体は休んでいても基礎代謝の部分で活動していることになる、すなわち、寝ても休んでいない!となるわけです。
ですから、遅い帰宅日においては、事前に分かっているなら、どこかで夕食を済ませるとかの工夫をするといいでしょう。
夜遅く帰って、食べて、寝る。翌朝の目覚めも悪いです。
しかし夜遅くなるので8時ころに夕食を摂る、深夜帰宅後お風呂だけ入って、少々水分を摂り寝る。
これで寝起きは格段に違います。
帰宅が遅いあなた!いつになったら疲れを取るのでしょうか?試しに夕食を早く摂りましょう。違いの差にビックリしますよ!