健康に気を使い元気になるためのメモ

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南京虫は日本にいるの?対策は?

   

まだまだ日本には馴染みのない虫かもしれませんが、南京虫(トコジラミ・英語ではBedbug)は世界中で被害をもたらしています。

そもそも1970年代以降日本ではほとんど見かけられなくなった(殺虫剤の進化)が、最近姿が見られるようになったらしいです。それでも海外より少ないので、もし海外に行ったなら、以下を実施しましょう。

海外出張や旅行で、

一番危険なのは、旅行にいった先のホテル。色々な旅行者が入れ替わり立ち替わりくるので、誰が持ち込んでもおかしくありません。

そして、ベッドのマットレスや木枠の隙間等に潜んで、夜中に皆が寝静まると刺しに来ます。刺されても反応がでない人もたまにいるそうですが、出る人は赤く腫れ、痒くて死にそうになります。ひどいと病院にいくしかありません。

更に恐ろしいのは、スーツケースや服にくっついて、自宅まで持ち帰ってしまうことです。繁殖力も半端ない南京虫は、すぐ家中で被害をもたらします。集合住宅なら、被害は左右上下のご近所にもどんどん拡大する可能性があります。

対策としては、まずホテル選びに慎重になりましょう。例えばアメリカなら、こういったサイトにホテル名や住所を入れると、過去の被害状況などが(あれば)見られます。

部屋に入ったら、スーツケースはむやみに床などに広げず、使わないときは浴槽のなかにいれておきましょう。

ツルツルする壁は登れないので、浴槽にはそうそう入れません。スーツケースは布製よりもプラスチックなど滑るもので、くっつきにくいものの方が良いです。また、民間療法みたいですが、シナモンやクローブの匂いをさせておくと南京虫の忌避効果があるそうです。

旅行先から連れて帰ってしまった心配がある場合、一番はスーツケースは諦めて、家に入れずに処分することです。洋服は洗濯し、乾燥機で20分以上乾かせば、まず死滅すると言われています。

また、南京虫はアルコール(消毒用エタノールなど薬局で簡単に買えるもの)がかかると、一発で死にます。どうしても捨てられず、洗うこともできないなら、アルコール漬けにしてみるのも手です(吹き掛けて、しばらくビニール袋かなにかで密閉)。それか、ビニール袋に入れて冷凍庫に3日以上入れます。それくらいして、やっと死ぬかどうのしつこい虫です。

必要なら殺虫剤スプレーも使います。

いよいよ持ち込んでしまったというのが確実になったら、業者を呼ぶしかありません。一回ではダメかもしれませんし、事前準備が色々あると思いますが、めげずに根気強くやるしかありません。

これでは旅行の楽しい思い出も吹っ飛んでしまうので、くれぐれも海外旅行の際は気を付けましょう。

また、最近は民泊で集合住宅に旅行者が入れ替わり立ち替わりくることもあるかもしれません。遠い話と思わず、身近に起こる危険性を認識し、対策を誤らないようにしましょう。被害が拡大してからでは、終息はどんどん難しくなってしまいますよ。

 - 怪我、虫刺され