グローバルクリーンは怪しい?!
もうかれこれグローバルクリーンの醤油や塩、みそを使って10年以上経ちます。うちはグローバルクリーンのリピーターとなっています。
グローバルクリーンが怪しいというのはグーグルで検索すると候補検索として出てくる言葉ですが、グローバルクリーンを初めて知った人は当然怪しいんじゃないかって思うわけです。
怪しいの?怪しくないの?
結論からいいますと個人の主観となります。怪しいと思えばそうですし、そうじゃないと思うならそう。
なのであくまでも客観的に、さらに自分が気に入るか、気に入らないかで使う使わないを判断するといいでしょう。
おそらくメーカーさんも気に入った人に使ってもらえばいいと思っているはずですし、共感を得ない人については別に他の商品もたくさんあるわけで、そっちを使えばいいのですから。
それでもグローバルクリーン使ってみたいですか?なら筆者のレビューと考察を述べていきますので、興味があるならどうぞ読み進めてください。
グローバルクリーンの実際の口コミレビュー
もう10年ほど使っていますが、確かに値段が高いです。まずグローバルクリーンの理念がなかなか面白いし、妙に納得がいくんです。

まず食品添加物を使わない、にがりを極力減らす、おいしい。これは非常に感じました。
醤油も日本一うまいかはさておいて、確かに美味しいし、塩も、みそも最高です。当たり前ですが、グローバルクリーンが選んだ醸造所で作ってもらっています。ヤマニ醸造製です。古くから歴史もあり、当然美味しいものを作ってくれるでしょう。製造元がしっかりしているのでこの部分から見るとグローバルクリーンが怪しいというのは関係ありません。値段的にも普通の塩の5倍しますし、みそは高いみそ銘柄と同等の価格です。醤油も高給な醤油と同等。
ものすごく使うわけではないので、そんなに出費が痛いかと言えばそうではありません。みそ2キロ、醤油1リットル買うと1か月以上持ちますし、塩は1キロだと半年持ちます。なので生活がキュウキュウ?!とか個人的には感じませんよ。
グローバルクリーンを考察
つまり、にがりは塩の成分ですが、これは豆乳を固めて豆腐にする作用があります。つまり人の体に入るとタンパク質をかためてしまうから摂りすぎは良くないという主張です。
すごく納得です。しかしにがりは沖縄等でたくさん使われて、長寿のイメージがありますし、相反しています。
健康法も真逆のものが多数存在するわけです。牛乳だって体に良いというイメージですし、一般的にはそうなっています。しかし最近は微妙な判定をされているわけです。
健康法が実はダメなものだったということもある。人それぞれあうあわない、国によってあうあわないというのは当然出てきますので、たくさんの情報を集めて、自分で納得いくものを取り入れるというスタンスがこれから必要になってくると思います。
食品添加物だって、確かに国は安全を確認して使用許可していますから健康に害はないとなっていますが、実は蓄積されるとどうなるかなんて誰もわからないのです。国が安全を認めたからと言って、わざわざ何も気にしないでバンバン食品添加物を摂るというのはやはり良くないことではないでしょうか。
ですので、個人個人が、納得しなければ怪しい情報、納得するなら得した情報となります。
グローバルクリーンの主張は個人的に納得しました。しかし反対派も多数いますでしょう。反対派の人はグローバルクリーンを怪しいと思うでしょう。