柳屋のヘアトニックはどんな匂い ?
柳家のヘアトニックは数種類あり、匂いは種類によって違いますが、一般的な商品はあの理髪店の匂いです!俗にいうおっさん臭。まさにこれをつけるとおっさんの仲間入り、そんな知れ渡っている匂いです。昭和のおっさんの匂いというイメージがぴったりかと。
嫌いな人は嫌いでしょうし、特別問題ない人は普通に使える匂いです。購入を匂いで躊躇しているなら、理髪店に行って確認するか、想像すれば大丈夫です。
匂いが嫌いもしくは気になるかもって人はクールタイプの無香性の商品を買うといいでしょう。匂いもないし、成分も大して変わりませんのでおススメです。
どれも医薬部外品であり、効果が標榜できます。
柑橘、シトラスは誰でも好きなすっきりした香りです。若い人が柳家のヘアトニックを使うなら無香性か柑橘、シトラスを選ぶときっと後悔しません。若い奥さんがいるダンナさんなら柑橘がおすすめですよ。どうしても出回っている柳家のヘアトニックは女性だとおっさんの匂いとイコールつけておりますので。
ヘアトニックは意味あるのか?
抜け毛やかゆみ、フケ対策としてヘアトニックを使うなら意味はあります。柳家のヘアトニックは価格がとにかく安価。もっと成分がたくさん入っていて効果が高い商品も多いですが、安い、歴史が長いという理由から使っております。使い続けることができる、これっていいですよね。
柳家ヘアトニックのレビュー
筆者も父親が50代前半で頭頂部、おでこが上がってきており、遺伝的には不安がありました。なので40代からヘアトニックを愛用しております。現在50歳突入していますがまだまだ頭頂部が満足です。おでこも全くあがっていません。
50代過ぎてもふっさふさでかゆみの心配もない状態なら全くトニックは不要かなと思います。ただ、やはりおっさんになると現在は問題なくても将来不安ですから、予防的な意味合いで使い続けると良いでしょう。早めに使っていて満足はしています。(ヘアトニック使ってたから?確かに使わなかったどうだったかは不明ですが)
使用感はさらっとしてべたつきません。香りはあの匂いです。柑橘系の匂いが好きなら柑橘、匂いはいらんって人は無香料をどうぞ。筆者は昭和の人間ですし、好きなので柳家ヘアトニックの一般的なのを使っています。
ヘアトニックの使い方
髪の毛にべちゃべちゃ付けるのではなく、頭皮に付けるイメージですね。当然髪の毛に付着するものですがイメージとして頭皮に優しく擦り込むのです。洗髪後乾かしてからおもむろに頭皮に向かってトニックをかけます。
それを指の腹で美容院のスタッフが10本の指腹で優しく叩くように全体をマッサージしましょう。
ドライヤーのタイミングは、洗髪後ドライヤーで乾かした後、ある程度クールダウンさせてからつけています。何も制約はありませんが、温かいままで付けるとあんまりスッキリしないんです。主観的なためご自由にどうぞ。
トニックを付けた後にドライヤーを使ってセットするにしても何も制約はないため、お好みで大丈夫でしょう。
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