BOSCO(ボスコ)のオリーブオイルはまずい?うまい?レビュー!
オリーブオイル大好きなので当然BOSCO(ボスコ)も使っています。小分けの3本セットをいつも買っています。
いつも買っているということは、まずいわけありません。まずいものなんて買いません。筆者はBOSCO(ボスコ)はすごくおいしいと感じています。
オリーブオイルを日常使っている人なら、BOSCO(ボスコ)はうまいと感じるはずです。
それだけスタンダード、優等生的な立ち回りなのです。
その他おすすめのオリーブオイル→サイゼリアのオリーブオイルは購入可能ですよ
BOSCO(ボスコ)の特徴
まず、このタイプに限ってのことですが、日清オイリオが酸化しないための工夫として、内部2層構造のプラボトルになっています。

中身が減ると中身がしぼんで、空気に触れないような設計になっています。贈り物とかには濃い色のガラス瓶だともらったほうも高級感に浸れると思いますが、自分使いなら、これで十分かと思います。倒しても割れないし、お子さんがいる家庭だと安心かと。
ボトルに気を遣うということは、オリーブオイルの本質を分かっているメーカーだし、この部分は考えている商品じゃないと買いません。間違ってもオリーブオイルが透明なペットボトルに入っている商品は買いません。
味は、
これぞオリーブオイルというスタンダードの味です。
かなり後味が辛くて、そのあとに苦みが残ります。この辛み、苦みが無いものはオリーブオイルとしてすごく物足りないのですが、BOSCO(ボスコ)はしっかりこの2つの味はあります。
口に含んだ瞬間からオリーブのフルーティーな味も楽しめるし、苦み辛みもしっかりある。味付けはまさにミスターオリーブオイル。

色も黄金色。
値段が安い
高い高級なオリーブオイルは美味しいに決まっています。しかし、サラダ、パンやパスタ、その他もろもろに使う量が多いのに、高いブランドを毎日使えません。正直金持ちならいいけど、一般庶民。そこまで最高級は無くても、コスパも考えないと続けられません。
健康のためにオリーブオイルを考えても、続けられないなら無意味だし、逆にあまり安価なものは本物とはいいがたいし、健康に寄与しているとも思えません。
その品質とコスパを見たときにBOSCO(ボスコ)は定番アイテムでしょう。
偽物のエキストラバージンオイルなのか評価すると
酸度の記載も、低温圧搾製法かもわかりませんが、しっかり製造方法の過程があるため、安心です。一番搾りとあるため、本物のエキストラバージンオイルと思っていいでしょう→日清オイリオボスコの製造過程
日本のメーカーですし、信じていいと思います。さらに、高いものから安いものまでいろんなオリーブオイルを食べてきて、この味なら本物であろうと自信をもってお勧めできます。あと、ソムリエが23品目も評価しているサイトがあり、その中でボスコは5位という高順位でしたので、なおさら安心感ありですね。
買ったのはこれです↓
ちなみに100均で買った透明な瓶に入ったピュアオイルであるボスコは色も薄く、味もオリーブ?なのかよくわかりません。
同じボスコでも上で紹介したタイプのエクストラバージンボスコとは全く違いました。ボスコでも100均で売っているのは所詮低グレード。オリーブオイルを楽しむためにボスコを買うならぜひ、遮光ボトルで、エクストラバージン種別のボスコを買いましょう。
100均より高いですが、それでも恐ろしくリーズナブルです。きっと、この安さでこの品質?と喜んでもらえるはずです。
先にリンクを貼っているサイト(ソムリエが23品目)のナンバーワンのオリーブオイルらしいです。気になりますね。値段もそんなに高くなくて1位ですか、今度試してみたいです。