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簡単ニンニク料理で元気に

2022年9月25日

疲労すると元気が無くなり、他の作業が出来なくなります。

帰宅してからも、やらなければならない仕事がたくさんあるときは苦労します。

そこで疲れていても元気に頑張れる料理を紹介します。

にんにく

ニンニクを入れた醤油パスタです。まずパスタを茹でて、普通に準備をしておきます。茹でている間にフライパンを温めてオリーブオイルとニンニクを入れます。ニンニクの量は、個人差もあるので適度に調整してほしいのですが、私はひとかけら入れます。

温まったフライパンでニンニクを炒めたら、醤油を入れて火を止めます。茹で上がったパスタの水を切って、フライパンに入れます。そしてニンニク醤油とパスタをよく混ぜてお皿に盛りつけます。

上からきざみのりを散らしたら和風醤油ニンニクパスタの完成です。ニンニクの中には疲労を回復する効果のあるアリシンという物質が含まれています。

このパスタは食べた直後から体が温まって元気がモリモリわいてきます。私もこれまで数えきれないほど食べていますが、毎回元気になっています。単純な料理なので特に作り方で注意点はありませんが、気を付けるのは入れるニンニクの量です。

ニンニクが多すぎると夜眠れなくなるおそれがあるからです。

ニンニクのすごさ

ニンニクは単純にスタミナ食品という代表選手と思われておりますが、その所以はにおい成分でしょう。

以前の日本では強烈なにおいゆえか、あまり食されておりませんでした。

しかし、昔の日本では薬として使われていたものであり、現在も野菜ではありますが、非栄養性機能物質として一目を置かれております。

一般的なたんぱく質、脂質、ビタミンといった栄養素と異なるけど、体に良い作用をもたらすものを非栄養性機能物質といわれていますが、ニンニクがその代表選手ですね。

においが体によさそう

においの成分はニンニクをすりおろすなどして発生するアリシン。これがスタミナ成分なのです。また、加熱することで体にマイルドになることで胃痛なども起きにくくなります。すりおろし生ニンニクを食べすぎると胃が痛くなりますが、もちろん食べすぎはNGですが、加熱して食べることで穏やかにニンニクの恩恵を受けられるでしょう。

強烈な食材であるニンニクはひとかけらで十分期待できます。冬にニンニクひとかけらを食べるだけでも体が温まりますね。

にんにくってどれだけ食べると食べ過ぎ?!

にんにくの食べ過ぎと言っても人それぞれのキャパも違うためどれだけの量を食べると食べ過ぎとは一概には言えません。

しかしにんにく自体を料理に使う場合は薄くスライスしたりすりおろしたりと、大した量は摂っていないと考えられます。

イタリアンの定番にんにく。たくさん入っていますが、すりおろしたり薄いため悪影響が起こるとは考えにくいです。

食べ方

にんにくを焼いて食べる場合、生焼け状態があると、その部分がすごい刺激があり、胃痛が起こる場合も多いです。なのでしっかりボイルして食べるといいでしょう。

一般的にどれくらい食べると食べ過ぎとならないのでしょうか?

これも人それぞれですが、にんにく自体体に良い成分の野菜です。しかし刺激も強く、殺菌力も強いことから、食べ過ぎは下痢につながりますし、胃痛も起きます。お腹が空いている時ににんにくを食べ過ぎると胃痛が起きる場合があります。極力にんにく単体を空腹時に沢山食べるのは控えたほうが無難でしょう。

また、にんにくには強い殺菌作用があるため、腸内で悪玉菌退治をします。その際、腸内が活発になりすぎ、下痢を起こす場合もあります。

言えることは口いっぱいににんにく臭が酷くなる状態は食べ過ぎかと。

何事も良い成分であっても摂り過ぎは控えたほうがいいでしょう。

健康習慣

Posted by admin