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煮干しのおやつはそのまま食べる?いやいや・・・

子供に限らず大人だっておやつ食べますよね、特に休日などは。

で、健康を考えてお菓子は食べすぎると怖いし、なので煮干しってどうなの?

なんて思いで煮干しをおやつに取り入れようという人多いと思います。そこで、煮干しのおやつについて考えてみましょう。

煮干しはそのまま食べたほうが良い?

煮干し自体魚の栄養が丸ごと入っているため、体に良い栄養はたくさんです。なので、特別何もしなくても、そのまま食べるだけで十分に栄養を摂ることができますし、何しろ少々歯ごたえがあるため、しっかり咀嚼することで満腹感、噛む力を鍛えるなど、良いことだらけの煮干しのおやつです。

しかし、煮干しをそのまま食べると塩分摂り過ぎが気になりますね。のども乾きます。ちょっと甘いものもおやつだったら食べたくなるわけです。

本来煮干しはそのまま食べて十分栄養があるのですが、飽きずに、さらにおいしくおやつを食べるという観点からそのままプラス、田作りという選択もありましょう。

煮干しは基本的に塩水でゆでてから乾燥させますが、田作りはカタクチイワシをそのまま調味料(みりんや砂糖など)で調理したものです。

田作りはそのまま調理、煮干しは塩ゆでしてから干すという違いですね。
栄養で言うと煮てしまうことで少なからず栄養素がゆで水に逃げてしまうため、田作りがよりベターと思います。

私はいつも会社で休憩時間にアーモンドフィッシュという商品を食べています。煮干しの田作りとアーモンドという組み合わせ。無茶苦茶おいしいです。塩分の少ないため、喉にもいい感じです。

アーモンドフィッシュ

このアーモンドフィッシュは塩分使用していません。魚の持つ塩分と砂糖、と胡麻で味付けされています。もちろんアーモンドも無塩。なので塩分の摂り過ぎの心配も気にしないで良いでしょう。小袋で塩分相当量が0.1グラムです。成人で1日5グラムほどの塩分摂取量が世界基準なのでこのアーモンドフィッシュ50個食べられます。(冗談ですが、わかりやすい表現として)

これ食べてみるとわかりますが、本気でおいしいです。ぜひお試しあれ。

煮干しの簡単レシピ

煮干しは安価で簡単に入手できますが、そのままでもおいしいのですが、少々火であぶったり、みりんや醤油、少量の砂糖をくわえた田作りにも挑戦してみてください。フライパンで簡単にできます。できた田作りにマヨネーズとかもおいしいです。もちろん付けすぎ注意ですけどね。

煮干しの食べ過ぎは

なんでも食べすぎは栄養の偏りになるため、空腹状態が煮干しで腹いっぱいになるまで食べるようなことは止めましょう。

最近の食卓、おやつ事情において日本古来からの煮干しや田作りといったおやつが減ってきたように見えます。なのであまり食べすぎなど神経質にならずに、例えばアーモンドフィッシュなら1日小袋2袋といったルールを自分で決めて食べる分には何も心配など必要ないでしょう。

日本の和食文化を今一度見直してみてはいかがでしょうか?